タイ語の紙伝票などをテキスト化し、会計ソフトへの仕訳入力まで自動化する方法をご紹介。タイ国内の都市と地方の経済格差、貧困問題解決に向けた取り組みもお話しします。

人工知能(AI)による紙伝票のデジタル化と経理業務の自動化

「タイはなんでこんなに紙の伝票が多いんだ!」
「タイはなんでこんなに間接業務のスタッフが多いんだ!」
 
そう思ったことはありませんか?

取引先からの請求書や領収書、社内の経費精算の手書き伝票など、タイは紙依存の業務が多く、単純な入力作業に貴重な時間が費やされています。

そんな中、人工知能(AI)の進化により、これまでどうしても手作業で入力せざるを得なかったタイ語の紙伝票などをテキスト化し、さらに会計ソフトへの仕訳入力まで自動化できるようになりました。
 
また、ACTY SYSTEM (THAILAND)では、このAIを活用した事業を通してタイ国内の都市と地方の経済格差、貧困問題の解決に取り組んでいます。オフショア拠点としてメーホンソン県に事業所を開設。日本企業とのグローバルパートナーシップにより、山岳少数民族地域における持続的な経済発展とやりがいのある仕事の創出を目指しています。

本セミナーでは、最新のAIを活用した経理業務の自動化と、SDGsへの取り組みとして上記についても簡単にご紹介させていただければと思います
◆対象
  • タイ現法勤務の方
  • 本社経営管理・情報システム部門のご担当者様
セミナー概要
日 時   11月30日(水)タイ時間13:00~14:00 / 日本時間15:00~16:00
会 場   オンライン(zoom)
費 用   無料
主 催   ACTY SYSTEM (THAILAND) CO., LTD.
アジェンダ
  1. 知っておきたいタイの経理と税務
  2. 最新の人工知能(AI)を活用して経理自動化
  3. 人工知能の精度は?
  4. 弊社のSDGsへの取り組み
◆講演者
Managing Director
塚本 裕司

明治大学卒。システム開発会社に入社し、SE・プログラマーとしてソフトウェア開発に従事。29歳でタイ・バンコクへ渡り、日系製造業、商社・卸業向けに業務管理システムを開発・導入。
タイ国のNo.1会計ポータルサイト「タイ会計サービス比較.com」管理人。在タイ10年以上。
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